過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
1- 20
332:名無しNIPPER[sage]
2015/01/23(金) 00:58:17.94 ID:FNcZKH1SO
クリス「いやワタシが聞きたいの」
涼「こーこちゃんの意図じゃろ?」

クリス「そうデス」

涼「ま、ダチュラに拾われたが逃げるに逃げられず頼れるものもないんでおぬしに荒らしてもらって逃げる隙を作りたいとかそんなとこじゃろうが…バイト女は何故協力してるのかがわからなくなるか」

クリス「極東支部とダチュラはズブズブみたいデスからカミナガを匿ってるのをバラしたら混乱を起こせると考えたかもしれまセン…が、ワタシここの支部のバカとは仲良くないのでムダなんデスヨネ…この説もやっぱりあの女の意図がわからない」

涼「バイト女とやらは本当にダチュラの人間なのかの?」

クリス「ダチュラの連中がワタシが東と遊んでる間に彼女の友人襲撃したみたいデスからほぼ間違いナイかと」

涼「わしから坊に聞いてみるか?」

クリス「頼めマス?」

涼「仕方あるまい」

クリス「センキュー」

涼「じゃが、やつは今はカタギじゃから詳しく知ってるかはわからんぞ?」

クリス「ちょっとでもわかればジューブンデス」

涼「うむ、ならばよい明日中に聞いておこう」

クリス「後ひとつ…シュトーは、このパーティのお誘いは受けるべきだと思いマス?」

涼「おぬしをけしかけねばならぬほど切迫しておるようじゃからの…参加してこーこちゃんの安否を確認してもらいたいとこじゃな」

クリス「標的として狙う殺し屋に頼みますかソレ」

涼「お互い様じゃろ」

クリス「ソーデスネ」

涼「…しかし」

クリス「?」

涼「よい目をするようになったの」

クリス「黒組のカミナガと印象変わりマシタ?」

涼「少なくとも、東とやりあう前日の…逃げたくて仕方ないような、追い詰められた雰囲気は消えておる」

クリス「なるほど、黒組の頃のデータなんて役に立たない訳デス」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
748Res/548.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice