過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2015/05/23(土) 09:57:01.05 ID:DMbB4QeSO
〜夕方・船物資搬入口〜
兎角「……やっぱり納得できない」
千足「相手の申し出に乗りつつ裏をかくという方針上、仕方ないだろうあきらめろ東」
兎角「わたしは入口すら別なんてきいてない」
千足「賓客として呼ばれたのは一ノ瀬と柩だけ…私達はいわば客を楽しませるための道化役のようなものだから仕方ないさ」
兎角「おまえは桐ヶ谷が心配じゃないのか?」
千足「心配に決まっているさ、けど信じると決めたから」
兎角「…」
千足「一ノ瀬だってただ守られるだけの弱い娘じゃない…精神力なら私や君以上だと思うくらいだ」
兎角「…まぁ」
千足「走りだって、信頼できないところあるが与えられた自分の仕事はやりとげるだろう」
兎角「いちいち言わなくてもいい」
千足「…本当は一ノ瀬をエスコートしたいだけとか?」
兎角「ッ?!…そんな事はないぞ、パーティとかめんどくさいだけだ」
千足(少し同様したな)
兎角「おまえはどうなんだよ」
千足「そうだな、ドレスアップした柩をエスコートしてみたいとは思うが……ふむ」
兎角「何を想像してんだ」
千足「………うん、確かに少し心配になるな…変な虫が寄り付かないか」
兎角「…そうか」
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