過去ログ - 悪魔のリドル 柩「ダチュラ時代から今のお話」
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666:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/30(月) 01:46:29.37 ID:wZi3+AeSO
乙哉「それじゃいくよー♪」

股のあたりから刃を滑らせスーツに鋏を入れる
ジョキン!ジョキン!と音を立ててバニースーツが切られていく

しえな「ば、ばか!?やめろよ!?」

乙哉「んー…い・や・だ♪」

しえな「本当に怒るぞ!バカぁ!」

乙哉「ダメだよしえなちゃーん今動いたら手元狂うかも」

しえな「くっ…」

鋏の刃はお腹のあたりにまで達している
レザー素材を紙のように切り進む刃が体に刺さればただではすまないだろう

乙哉「うん、いいよーそうやって静かにしていればすぐに終わるからー♪」

しえな「おまえ、ボクに何かあったら…」

乙哉「わかってやってるんだから無駄だって理解してるでしょ?」

しえな「いいのか?ボクがおまえを道連れに死ぬ覚悟があるとしたら破滅するんだぞ?」

乙哉「怖くて体が震えてるのに?そんな度胸ないでしょしえなちゃんには?」

しえな「ボクにだって…」

ジョキン!

乙哉「残念!時間切れでーす!」

刃はすでに胸元まで到達していた
スーツは真っ二つに切り裂かれて肌を隠す機能を失った


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