過去ログ - ほむら「ゲッターロボ!」 第三話
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2014/09/11(木) 20:19:47.00 ID:5KwpK+um0
マミ 「・・・こ、ここは・・・?」
武蔵 「お。マミちゃん、気がついたか」
マミ 「武蔵お兄ちゃん・・・?え、わ・・・わた、し・・・?」
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2014/09/11(木) 20:20:39.44 ID:5KwpK+um0
そういえば・・・
マミ 「お兄ちゃん、私を魔女から救ってくれた・・・」
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2014/09/11(木) 20:21:53.70 ID:5KwpK+um0
武蔵 「ところで・・・ここからはどう出たらいいんだろうな?」
マミ 「え・・・」
武蔵 「俺の仲間が化け物の相手を引き受けてくれてな。俺には安全なところまで引くように言われて来た道を戻ってきたんだけど・・・」
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2014/09/11(木) 20:23:16.45 ID:5KwpK+um0
武蔵 「・・・おお」
マミ 「お兄ちゃん・・・?」
武蔵 「この音、この振動。忘れるわけがねぇ。やったな、やったんだな竜馬・・・!」
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2014/09/11(木) 20:24:15.47 ID:5KwpK+um0
猛スピードで突き進む巨体。
特徴的な突起のある頭部を持った、真紅の巨人。
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2014/09/11(木) 20:27:14.86 ID:5KwpK+um0
・・・
・・・
柔らかい感触。
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2014/09/11(木) 20:34:08.17 ID:5KwpK+um0
ほむら 「鹿目さん、手・・・」
まどか 「うぇひっ、ごめん。もしかして邪魔だったかな」
ほむら 「そうじゃなくて、どうして手、頭の上に・・・」
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2014/09/11(木) 20:35:36.97 ID:5KwpK+um0
確か私は・・・
魔女を倒そうと、お菓子の魔女の口の中に自ら飛び込んだんだった。
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2014/09/11(木) 20:37:14.63 ID:5KwpK+um0
疑問に頭をひねる私に助け舟をよこす様に、まどかが語りかけてきた。
まどか 「マミさんがね、助けてくれたんだよ」
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2014/09/11(木) 20:39:03.53 ID:5KwpK+um0
まどか 「すごい、よく分かったね。そうだよ、ここはマミさんの家の寝室」
ほむら 「どうして・・・」
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2014/09/11(木) 20:40:58.03 ID:5KwpK+um0
ほむら 「あ・・・」
思い起こしたのは、気を失う直前。
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