過去ログ - ほむら「ゲッターロボ!」 第三話
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:24:15.47 ID:5KwpK+um0
猛スピードで突き進む巨体。
特徴的な突起のある頭部を持った、真紅の巨人。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:27:14.86 ID:5KwpK+um0
・・・
・・・
柔らかい感触。
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2014/09/11(木) 20:34:08.17 ID:5KwpK+um0
ほむら 「鹿目さん、手・・・」
まどか 「うぇひっ、ごめん。もしかして邪魔だったかな」
ほむら 「そうじゃなくて、どうして手、頭の上に・・・」
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2014/09/11(木) 20:35:36.97 ID:5KwpK+um0
確か私は・・・
魔女を倒そうと、お菓子の魔女の口の中に自ら飛び込んだんだった。
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2014/09/11(木) 20:37:14.63 ID:5KwpK+um0
疑問に頭をひねる私に助け舟をよこす様に、まどかが語りかけてきた。
まどか 「マミさんがね、助けてくれたんだよ」
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2014/09/11(木) 20:39:03.53 ID:5KwpK+um0
まどか 「すごい、よく分かったね。そうだよ、ここはマミさんの家の寝室」
ほむら 「どうして・・・」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:40:58.03 ID:5KwpK+um0
ほむら 「あ・・・」
思い起こしたのは、気を失う直前。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:43:40.24 ID:5KwpK+um0
あの後・・・
私が決断したその後で、一体何が起こったのか。
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2014/09/11(木) 20:47:19.97 ID:5KwpK+um0
マミ 「・・・具合はいかが?」
ほむら 「おかげさまで。まどかから聞いたわ。お世話になったようで、その・・・ありがとう」
マミ 「ううん、礼を言うのは私のほうよ。聞いたの。お兄ちゃ・・・」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:50:43.86 ID:5KwpK+um0
マミ 「でもね・・・」
一転、マミの声音に陰が落ちる。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/11(木) 20:55:49.37 ID:5KwpK+um0
マミ 「居間で休んでもらっているわ」
ほむら 「彼を家に上げたの?」
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