7: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/11(木) 21:43:15.36 ID:S7XASn260
兎角が晴を引き剥がそうとすると、急に体がびくりと震えた。
兎角「…ぁっ!」
力が抜けてしまいそうになるのをぐっとこらえる。
晴を見ると、彼女は兎角のスカートに手を入れて何かを握っていた。
初めて目にするものだったが、それがなんなのかはすぐに理解できた。
兎角「…あり得ん…。」
兎角は頭を抱えてその場に膝をついた。
晴「本当に生えてる…。すごいね。」
兎角「すごいって言うか…。いやもうなんなんだ…。毒の方がまだマシだった…。」
晴「いやいや、死んじゃうから。」
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