過去ログ - シャンプー「きっと淫乱香ね」あかね「い、淫乱香?」
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30: ◆yXF/ojHTKk[saga]
2014/09/12(金) 11:08:42.40 ID:9p3s7qC90

右京「ええか、その壺の中身は絶対火ぃつけたらあかん!」

小夏「はぁ……?」

右京「それを持って猫飯店に行くんや。そこにコロンいう婆さんがいるからそれを渡す。簡単やろ?」

小夏「ええ、それくらい雑作もありませんが」

右京「ほな、任せたで!うちもやることあんねん!」

つばさ「あーん!右京様!どこへ行くのですか!?」

右京「野暮用や!」

小夏「その目……。また誰かを……助けに行かれるのですね?」

右京「ああ、まぁな。乱ちゃんを――――」

小夏「右京様は仲間思いでお優しい方ですからね。あの時も――――私を助けるだけでなく、お仲間の皆様も共に助け合って動いてくれましたよね」

右京「っ!」

右京(……仲…間……)

小夏「何かあれば私も呼んで下さい。このくの一小夏、右京様の為ならば心命を賭して助太刀致します」

つばさ「私も私もっ!」ピョンピョン

右京「……はは、大事なもん気付かせてもろたわ」

小夏「はい?」

右京「そら一人自分勝手に突っ走ったらあかんわなぁ……」

小夏「なんのことですか?」

右京「ふっ、何もあらへん。こっちの話や!おおきにな!それ、頼んだで!」ババッ

小夏「お任せをっ!」

つばさ「あ、右京様ぁーー!」


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