過去ログ - 【安価】京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」淡「まだまだ準備期間!」(2スレ目)
1- 20
382: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/10/28(火) 02:43:30.74 ID:kOMvSKSe0
京太郎「大丈夫ですよ。支払いは俺が持ちますから」

姫子「で、でもでも。須賀君にそがなことまで迷惑かけられん...」

京太郎「予想してたって言ったでしょう?ここに連れてきた時点でそのつもりだったんですから、見栄くらい張らせてください」

姫子「うー...」

京太郎「あ、気にしなくて良いですよ?俺結構懐には余裕があるのでここの食事代ぐらい...」

姫子「いや!絶対借りは返すけん!」

強めの語調で言う鶴田さん。

姫子「須賀君が良くても私が納得しぃひん!」

京太郎「.........わかりました」

ふぅとため息一つ。

京太郎「とりあえず、ここの食事代は俺が受け持って、ホテルまでの道案内もする、でいいですか?」

姫子「...うん」

そこは素直だった。

その後ホテルに帰り、携帯の充電をするべく部屋に戻った鶴田さんを見送り、俺も部屋へと戻った。

戻ってから気付いたが、ズボンのポケットにメモの切れ端があった。

鶴田さんの連絡先が書いてあった。

京太郎「.........可愛い先輩だなぁ」

メアド登録したことを報告するメールを送りながら、一人呟いた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/291.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice