過去ログ - 【安価】京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」淡「まだまだ準備期間!」(2スレ目)
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431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 03:48:45.01 ID:JDb707LQO
楽しみだなぁ


432: ◆onJf2FAMMue4[saga]
2014/11/04(火) 01:18:07.44 ID:Q0XB0ce40
ちょろっと更新しまーす。
と言っても非安価の部分が続くんで、一部分が出来次第投下する感じなんですけどね...。
次の安価まではそんなスタイルですが、気長に待っててください。
最悪非安価部分の続きが出るまで一日以上掛かる可能性もありますので。
いや、本当大まかな流れだけ頭の中で出来てる感じなんですけど、細かい所は全然なんですよね。


433: ◆onJf2FAMMue4[saga]
2014/11/04(火) 01:18:37.68 ID:Q0XB0ce40
その日、開催場所であるドームは夏の麻雀女子全国大会以上に盛り上がっていた。

当然といえば当然と言える。

有力選手でありながら、同じ土地に住んでいたそれ以上の有力選手に敗れてしまったがためにこの場に来れなかった者が、多数存在するのだから。
以下略



434: ◆onJf2FAMMue4[saga]
2014/11/04(火) 01:42:48.50 ID:Q0XB0ce40
「すっげー熱気だなぁ...」

最早ここに選手としている時点で気後れしそうな雰囲気である。

ドーム会場の入り口付近、と言っても既に中だった。
以下略



435: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/04(火) 01:49:40.19 ID:Q0XB0ce40
京太郎「すいません。木口杯に参加表明した須賀京太郎って言う者ですけど」

「須賀京太郎様ですね、かしこまりました。データを確認しますので少々お待ちください」

そう言って受付のお姉さんはパソコン向かい合った。
以下略



436: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/04(火) 02:14:43.37 ID:Q0XB0ce40
真白「.........ん?」

と。

ここで初めて俺の存在に気付いたようだ。
以下略



437: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/04(火) 02:33:57.18 ID:Q0XB0ce40
京太郎「ま、これから当たるかも知れないし、よろしくな。俺は全勝して賞金一億貰うつもりだからよ」

真白「......あー。うん........。そういえばそーあったっけ...」

京太郎「?」
以下略



438: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:42:56.13 ID:FQvgk1L+0
開会式の会場に向かう途中の道。

咲とばったり出くわした。

京太郎「お」
以下略



439: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:43:26.84 ID:FQvgk1L+0
京太郎「で、会場までみんなと一緒に来たはいいけど、急に催してきて一人で行った結果迷ったと」

咲「...その通りです」

方向音痴を自覚してるなら人に頼るのを忘れるな、とは何度も言ってるが、もうそろそろうんざりしてきた。
以下略



440: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:45:14.31 ID:FQvgk1L+0
京太郎「あっと」

「む」

どん、と軽い衝撃。
以下略



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