過去ログ - 【安価】京太郎「黄金に輝く時代を、もう一度」淡「まだまだ準備期間!」(2スレ目)
1- 20
435: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/04(火) 01:49:40.19 ID:Q0XB0ce40
京太郎「すいません。木口杯に参加表明した須賀京太郎って言う者ですけど」

「須賀京太郎様ですね、かしこまりました。データを確認しますので少々お待ちください」

そう言って受付のお姉さんはパソコン向かい合った。
以下略



436: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/04(火) 02:14:43.37 ID:Q0XB0ce40
真白「.........ん?」

と。

ここで初めて俺の存在に気付いたようだ。
以下略



437: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/04(火) 02:33:57.18 ID:Q0XB0ce40
京太郎「ま、これから当たるかも知れないし、よろしくな。俺は全勝して賞金一億貰うつもりだからよ」

真白「......あー。うん........。そういえばそーあったっけ...」

京太郎「?」
以下略



438: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:42:56.13 ID:FQvgk1L+0
開会式の会場に向かう途中の道。

咲とばったり出くわした。

京太郎「お」
以下略



439: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:43:26.84 ID:FQvgk1L+0
京太郎「で、会場までみんなと一緒に来たはいいけど、急に催してきて一人で行った結果迷ったと」

咲「...その通りです」

方向音痴を自覚してるなら人に頼るのを忘れるな、とは何度も言ってるが、もうそろそろうんざりしてきた。
以下略



440: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:45:14.31 ID:FQvgk1L+0
京太郎「あっと」

「む」

どん、と軽い衝撃。
以下略



441: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/05(水) 01:45:53.49 ID:FQvgk1L+0
京太郎「...どうした?」

咲「.........な」

あまりの怯えように、こちらも真剣味が増す。
以下略



442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/05(水) 16:18:20.92 ID:od/ubstL0
ん?誰だ?お友達?


443: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/06(木) 02:35:29.96 ID:HgWsj++z0
まぁいくら怯えようと生理的欲求には抗える筈も無かったので、咲は無事にトイレを済ませ(実際あの人の登場で限界近くに達していたらしい)、然るのち開会式の会場まで戻った。

他の清澄の面々に会うのはなんか気まずかったので、会場には行ったら咲とは別れる形になった訳だが、果たしてあいつがみんなと無事合流できてるかは謎だ。

まぁ、人混みの中とはいえ同じ室内な訳だし、流石にまた会場を出て探しに行こうとはしないだろう。
以下略



444: ◆bcAqqlThs.HC[saga]
2014/11/06(木) 02:35:57.73 ID:HgWsj++z0
京太郎「.........」

謙遜しなくていい。

オカルトと言われようとなんだろうと、『贈り物交換』は唯一無二の俺の力なのだ。
以下略



1002Res/291.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice