3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 10:49:18.60 ID:bBsmVZU1o
P「そうしたらさ、急に強い風が吹いてきてな」
千早「そういえば、昨日は風が強かったですね」
P「ああ、それで、せっかく干した布団が飛んでいっちゃってさ」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 10:55:26.35 ID:bBsmVZU1o
千早「もう、何なんですか急に」
P「いや、なんとなく」
千早「やめてください」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:04:18.13 ID:bBsmVZU1o
P「落ち着いたか？」
千早「は、はい……」
P「しかし、良い顔で笑うようになったよなぁ……」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:12:16.14 ID:bBsmVZU1o
P「今日から君をプロデュースすることになったPだ、よろしくな！」
千早「如月千早です、よろしくお願いします」
P「……うーん」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:16:54.65 ID:bBsmVZU1o
千早「私は、歌手になりたいんです。……アイドルには興味ありません」
P「……そうなのか？」
千早「はい」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:19:11.72 ID:bBsmVZU1o
千早「あの、何をでしょう……？」
P「君をどうプロデュースするかだ」
千早「はぁ……」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:22:23.12 ID:bBsmVZU1o
千早「……」
P「ほら！見ろ！イルカがジャンプしたぞ！」
千早「そうですね」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:26:52.31 ID:bBsmVZU1o
千早「……はぁ」
P「あれ？もしかしてイルカ嫌いだったか？」
千早「そういう問題じゃありません」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/12(金) 11:34:22.20 ID:bBsmVZU1o
P「楽しければ自然と笑顔になるからな！」
千早「……そうですか」
P「ま、今のところ千早を楽しませられてないみたいだけどさ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/12(金) 11:41:54.53 ID:dObKWRca0
なんかもう千早の笑顔だけで泣ける
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