過去ログ - 【安価】『ビッチ・クエスト 〜愛しの彼を救え〜』
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858: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:29:20.92 ID:8Wrf48n/o
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女「私は、私は……!!」キュイィィィン!

魔王「な、なんだ!? まさか、これは……!?」
以下略



859: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:30:22.04 ID:8Wrf48n/o
女『……』チラッ

魔王(目が、合っ……!?)

魔王「うお、おおおぉぉぉおお!!?」ビクンビクン!
以下略



860: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:33:15.84 ID:8Wrf48n/o
姉「その後は女ちゃんと魔王の一騎打ち、何万何億もの触手とそれを一瞬で消し飛ばす一体の魔族との大怪獣バトル」

女騎士「割って入ったところで何ができたわけではないが、つい見とれてしまった」

姉「なんだか、ド迫力の映画のクライマックスシーンを見てるようだったわ」
以下略



861: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:35:52.77 ID:8Wrf48n/o
女騎士「あれから、あの魔族の力は使えないのか?」

女「うん。どうやってなったのかも分からないし、ていうかなんで元に戻ったかも戻ったのかも分からないし」

姉「まあ、あのままじゃ普通の生活はできなさそうだしよかったんじゃない?」
以下略



862: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:42:01.66 ID:8Wrf48n/o
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魔王「がああああああぁぁぁぁ!!」

以下略



863: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:44:14.69 ID:8Wrf48n/o
魔王「好きだ」

女『……』

魔王「だから、誰にも渡したくない。他の男になんて触れてほしくない。他の男の手で感じたりしてほしくない」
以下略



864: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:45:07.20 ID:8Wrf48n/o
 パシン!

女騎士「!?」

姉「なっ!?」
以下略



865: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:46:36.93 ID:8Wrf48n/o
姉「今思い出しても信じられない! いくらなんでもあれは酷いんじゃないの!? 少なくとも叩いちゃダメでしょ、叩いちゃ!」

女「ま、まあまあ……彼氏くんがそう思うのも仕方ないから。むしろあれぐらいで許してもらえてよかったよ」

女「魔王なんて存在が生まれてしまうぐらいには彼は私のことを憎んでたし……そんな自分が許せなかった」
以下略



866:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/27(土) 16:49:44.64 ID:2T8ntkaKo
彼氏はなんも悪くないで


867: ◆6ApA.h3eirox[saga]
2014/09/27(土) 16:51:35.86 ID:8Wrf48n/o
【夜の学校 保健室】

 ギシギシ アンアン

女騎士「ん、ちゅ、ぢゅる……」チュルチュル
以下略



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