110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/18(木) 03:54:43.98 ID:z7OdhDsI0
俺は諦めた。今からこいつらを振り切って朝倉を殺しに行くのは無理だろう。
「やれやれ、仕方がない」
俺はそう言って包丁を手放す。こいつらを怪我させるわけにはいかない。
誰でも彼でも怪我させたり、殺したりする狂人とは違うからな。
俺が包丁を手放したのを見ると谷口が元気を取り戻し、勢いよく飛びかかってきた。
「よっしゃ!任せろ!!」
てな感じだった。
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