過去ログ - 【あたしンち恋愛小説】 川島、ユズピと再会!?
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:13:13.28 ID:0RVZCIwq0
山下「川島ー、川島!?」

川島「わわわっ!山下!!」

気が付くと目の前に山下がいた。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:18:41.26 ID:0RVZCIwq0
桜の蕾が膨らみ始めた3月中旬。

無事、卒業式が終わってクラスごとに校庭で記念撮影となった。

過去に告白に成功した先輩たちによると、卒業式の告白はこのときが一番ベストらしい。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:24:11.24 ID:0RVZCIwq0
すると、

藤野「おーい!ユズピー!!」

ユズヒコの親友の藤野もユズヒコを探していた。
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2014/09/12(金) 21:26:59.35 ID:0RVZCIwq0
ナスオ「じーつーはー…」

藤野「実は!?」

藤野が興奮しながら聞く。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:32:58.72 ID:0RVZCIwq0
川島(ええええーー!!!??ウソでしょ!?河合さん、ユズピに告ったの!?)

川島(ガーン、ショック…)

川島(河合さんはユズピと3年間クラスが同じなんだよね…そりゃあ、好きになるだろうなあ…)
以下略



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2014/09/12(金) 21:37:05.29 ID:0RVZCIwq0
河合「タチバナくん、お願い…」

ユズヒコ「ええと…」

ユズヒコの声は戸惑っている。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:40:16.46 ID:0RVZCIwq0
さらに、ユズヒコに気づかれてしまう!

ユズヒコ「おい!藤野、ナスオ!!なんでこんなとこにいるんだよっ!!??」

ユズヒコは顔を真っ赤にして怒っている。
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:45:50.72 ID:0RVZCIwq0
川島「はー、ユズピは何してるのかな…」

またため息が漏れた。

と、その時。
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:51:30.92 ID:0RVZCIwq0
須藤『よっしゃー!!ありがとう!じゃあ明日の5時に駅前で!』

川島「5時ね。了解!」

須藤『じゃーねー』
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:55:43.66 ID:0RVZCIwq0
次の日…

須藤からの電話を受けてた川島は山下とともに駅へと向かっていた。

淡いピンクのワンピにガーディガン。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/12(金) 21:59:49.44 ID:0RVZCIwq0
今日の川島は異常なほどハイテンション。

まるでユズヒコのことなんてまるっきり忘れたように。

山下「川島、なんで今日はそんなにハイテンションなの?」
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