528:少し書き溜め作ったぞー[saga]
2014/10/04(土) 22:57:44.18 ID:oVXeTQED0
空地の端、そこにある下水への扉を開けると、明らかに人が通るために整備された道が現れる。
拓は元気を率いてその中を進んでいった。
そうして、一分もたたないうちに開けた場所に出る。
「ここは・・・」
「我らが虎の子、↓2（この世界のロボットの名称：例、モビルスーツ、ヴァルキリーなど）達のドッグだ」
「こんな戦力が・・・・！」
整備班と思しき人々が働いている中を階段で下に降りながら元気は驚嘆の目で周りを見回す。
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