過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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661: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:46:16.21 ID:kdpcyY3Po

湧「…決着つかんかったね」

京子「…そうね」

以下略



662: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:47:13.20 ID:kdpcyY3Po

―― ピリリ

「二回目のコールです!!」

以下略



663: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:47:50.18 ID:kdpcyY3Po

京子「は、初美さん…?」ヒソヒソ

初美「我慢するですよー。ちょっとの間だけですから」ヒソヒソ

以下略



664: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:48:21.30 ID:kdpcyY3Po

京子「(特に匂いが…っ!)」

初美から漂ってくる匂いは京子の想像以上に女の子らしいものだった。
以前、誕生日にサプライズとして密着してきた時よりもさらに濃厚な甘い匂い。
以下略



665: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:49:12.51 ID:kdpcyY3Po

初美「別に私はそれくらい気にしないですよー」

初美「それに京子ちゃんの匂いって嫌なものじゃないですしね」

以下略



666: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:49:55.26 ID:kdpcyY3Po

初美「…良く頑張りましたね」ナデ

京子「う…」

以下略



667: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:50:36.48 ID:kdpcyY3Po

初美「(…それに普段、キャッキャしてるのにそういうの…なんだか恥ずかしいじゃないですかー)」

自分と京子の関係は決してそんな艶っぽいものではない。
もっと言葉を容赦なくぶつけあうような遠慮のないものなのだ。
以下略



668: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:51:07.30 ID:kdpcyY3Po

初美「だから…」

ススス

以下略



669: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:51:38.60 ID:kdpcyY3Po

初美「(…ヤバい。これ…凄くドキドキしちゃってるですよー…)」

今までは小声であっても会話に集中出来ていた。
しかし、こうして無言になるとやはりどうしても自分の、そして相手の鼓動を意識してしまうのである。
以下略



670: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/10(水) 21:52:42.09 ID:kdpcyY3Po

京子「(でも…)」

初美「(でも…)」

以下略



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