過去ログ - ことり「攻めるより攻められたい」
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48: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:13:41.01 ID:oGLt3wkQ0
希「でもウチは、ことりちゃんが告白したってところが気になるなぁ」

ことり「ふふ、真姫ちゃん、教えていい?」

真姫「別にいいけど」
以下略



49: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:14:22.11 ID:oGLt3wkQ0
にこ「え? でも私たちに打ち明けるとき、穂乃果や凛は知ってたみたいじゃない?」

希「確かに、あんまり驚いてなかったなぁ」

ことり「それは……その場に居合わせてたから」
以下略



50: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:15:24.89 ID:oGLt3wkQ0
ことり「いいの?」

真姫「大丈夫よ」

ことり「話してる途中に恥ずかしくなって、話すのやめたりしない?」
以下略



51: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:15:54.08 ID:oGLt3wkQ0





以下略



52: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:16:23.62 ID:oGLt3wkQ0
真姫「ふーん……」

海未「真姫、これですよね」

真姫「あ、私の携帯! ありがとう。でもどうして?」
以下略



53: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:16:55.21 ID:oGLt3wkQ0
真姫「いつも持ってきてるの? そのブランケット」

海未「はい。夏休みは授業がないので、カバンに楽々入るんですよ」

真姫「そうなのね」
以下略



54: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:17:32.19 ID:oGLt3wkQ0
真姫「え?」

海未「ことりはあまり、積極的に人と関わるタイプではないので……真姫と仲良くなってくれたことがすごくうれしいんですよ」

真姫「そうかしら? 私の知ってることりは、結構積極的に人と関わるタイプだと思うんだけど」
以下略



55: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:18:00.47 ID:oGLt3wkQ0
海未「怒られると思っていたんですか?」

真姫「いや、急に幼馴染が他の人と仲良くしたりしたら、ヤキモチくらい焼くんじゃないかと思ってた」

海未「真姫は他の人というカテゴリではないでしょう?」
以下略



56: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:18:28.95 ID:oGLt3wkQ0
海未「ですが夏になってから穂むらの手伝いが増えたらしいので、2人揃って待つのは難しいですね」

海未「衣装作成の手伝いが出来ればいいんですけど……ことりの邪魔をしてはいけませんし、大丈夫だと念を押されていますからね」

真姫「……私が待つっていうのはどう?」
以下略



57: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:19:03.05 ID:oGLt3wkQ0
真姫「別にいいのよ。休日だってμ'sの誰かと遊ぶくらいしかすることなかったし」

真姫「それに……友達なら頼ってくれてもいいんじゃない?」

海未「……ふふ、そうですね。では早速、明日にお願いします」
以下略



58: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/13(土) 00:19:30.57 ID:oGLt3wkQ0
ことり「そんな話してたんだ……」

希「ことりちゃんは聞いてなかったん?」

ことり「うん。気付いたら真姫ちゃんがそばにいたから」
以下略



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