過去ログ - 【R-18】結城晴「い、いいから早くしろよ」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/13(土) 11:20:12.16 ID:sLN7SpUG0

「あっ、やっ……それっ……」


先程よりも明らかに少女は感じていた。
マゾの少女は身に押し寄せる快楽を否定するかのように俯いてまた必死で首を振っている。
しかし中を掻きまわされ、意識は破裂寸前だった。
頭の後ろにチリチリと電流が蓄えられ、絶頂の爆発はまだかと機会を窺っている。
少女が気を抜けばあっと言う間にその電流は体を駆け抜けて行くだろう。


「うっ……やっ……」


だが少女の恥じらいという理性だけがそれを拒んでいた。
今まで経験したことのないような熱に犯されながらも、腰を自分から動かしながらも、
自分はこんな淫乱では無いと否定するように少女は耐えていた。

しかし、そんな我慢も男によっていとも簡単に消されてしまった。
男が彼女の耳をねぶり始めたのだ。


「そこ、はぁ……」


わざと音を立てるように男は彼女の耳を舐めまわす。
甘く噛んだり、耳の裏の付け根を舐めまわし、少女の体を鋭く痙攣させる。
性器以外で一番弱い部分を責め立てられ、膣内を男根で良いように蹂躙され、少女の意識が緩んでしまった。

そして、電流が体を駆け抜けた。
少女の小さな体をのたうち回るようにその電流は少女を襲う。
少女はその絶頂に成す術も無く、口をつぐんで呻き声のような声をあげてあられも無く感じる事しか出来なかった。

体が一しきり痙攣し終え、少女が大きく早い息を何度もつく。
目の端に涙を蓄えて、彼女は絶頂の余韻に浸っていた。



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