過去ログ - 幻想殺し「てか、俺やばすぎるだろ」 一方通行・超電磁砲「うんうん」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/13(土) 22:26:22.78 ID:SOCQ1ng70

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超電磁砲「……出ない」

幻想殺し「右手に触ったのは迂闊だったな、それ以外にはちゃんと電撃も通るぜ」

超電磁砲「私とマスターが……無能力者なんかに……」

幻想殺し「……あのさ、超電磁砲」

幻想殺し「無能力者をそういう風に言うのはやめてくれないか?」

超電磁砲「……事実を言ったまでだ」

幻想殺し「んーそうなんだけどさ」

幻想殺し「俺は別に気にしてないんだが、当然コンプレックスを持ってるやつだって山ほどいる」

超電磁砲「……」

幻想殺し「お前はさ、お嬢ちゃんを守ろうとして強くあろうって気持ちがあるのはわかる」

幻想殺し「けどそれは他人を見下して得る力のことじゃないだろ?」

超電磁砲「……」

幻想殺し「能力の人格は能力者の人格に影響されることはあっても逆はない」

幻想殺し「お前はその無能力者に対する姿勢を御坂美琴からもらった人格だと誇れるものなのか?」

幻想殺し「違うよな、学園都市のレベル5第三位はもっと強い心を持ってるはずだよな?」

超電磁砲「……私は」

幻想殺し「目を覚ませよ、超電磁砲」

幻想殺し「もしもお前の強さが他人を見下して得る力だって言うなら……」















幻想殺し「まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!! ってな」
















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