過去ログ - 豊音「トヨネダヨ…アケテ…アケテ…」
1- 20
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/13(土) 23:41:01.40 ID:hePIh3qb0
塞「そうだ火だ!さすがにあの怪物も燃え盛る炎には太刀打ち出来ないはず…」

ドンドン!

豊音「アケテ…ハヤクアケロ…」ドンドン!!
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/13(土) 23:43:42.73 ID:hePIh3qb0
豊音「火!?グワァァ!!?アツイィィ!!?」

白望「怪物が燃えている!?」

塞「やった!?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/13(土) 23:44:24.27 ID:hePIh3qb0
白望(すべての望みは絶たれた、炎さえも克服する怪物に向かって只の女子高生三人がどうやって立ち向かうことが出来るのか…)

白望(私たちは只、この化け物の声を聴き、恐怖に震えるしかできなかった…)

塞「うぅ…シロ…」がくがく
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/13(土) 23:46:08.73 ID:hePIh3qb0
白望(誰かの声が聞こえる)

豊音「ナンダキサマハ」

其の時––
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/13(土) 23:47:55.21 ID:hePIh3qb0
すると、化け物は何やら仰ゝしい叫びをあげながら地面をのたうち回った。

暫くすると凄まじく吹雪いていた雪風の音が止むように、辺りがしんと静かになった––

白望達が恐る恐る外へ出ると、そこには一匹の年老いた猿の死骸が横たわっていた。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/14(日) 00:06:10.92 ID:AWMED4WC0



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 00:06:46.00 ID:q8TwhO8PO
やっぱり寺生まれって凄いと思った


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 00:43:38.55 ID:hdwyRXFH0
乙ですよー


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/14(日) 00:43:58.34 ID:ZveghShX0
神社生まれのKさん乙


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 01:20:27.04 ID:dBnybOUuo
俺のお股にも形容し難い何かがぶら下がってるから取り除いてもらいたい


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 01:47:36.44 ID:5l4rh7gxo

寺生まれってすごい

>>33
切り取ればいいのかなー?


37Res/14.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice