過去ログ - しばふ娘たちと過ごす日々・抄
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23: ◆X/.huEhU1Q[sage saga]
2014/09/14(日) 23:05:32.26 ID:y/BGKfsK0
★ヒノノニトン


赤城(こっそり外の定食屋さんに来てしまいました)

赤城(何を頼もうかしら。やっぱりオススメの三元豚?)

「最近、ヒノノニトン増えてるよなぁ」

赤城(・・・!)ハッ

赤城(ヒノノニトン・・・。新しいわね)

「やっぱり安全性が評価されてるんだろう。近頃はうるさいし」

赤城(安全・・・。味は美味しいのかしら)

赤城(まぁ、物は試しよね)

赤城「すみません。ヒノノニトン、ください」

「?」

「……!」ニヤァ

――――――
――――


赤城(結局三元豚にした)「お恥ずかしい・・・。貨物車のことだったんですね」モグモグ

「ははは。確かに間違えたのはお客さんが始めてですよ。」

赤城「も、もういいじゃないですか」テレ

「・・・しかし、失礼ながらなかなかの健啖家でいらっしゃる」

赤城「こう見えて、肉体労働者ですから」フンス

「へぇ・・・。なかなかそうは見えませんが・・・」

赤城「相方にもよく言われるんですよねぇ。一応、少しは威厳が出るようにしているのですが・・・」

「あ、すみません。それにしてはスマートですし・・・」

赤城「そうですか?まぁ、こう見えて公務員でもありますからね」ドヤ

(んー、なんか会話がズレてるな・・・)

赤城「しかし、ヒノノニトンですか〜。どんな味がするんでしょう?」

「あはは、まだ言いますか。トラックの味なんて、怪獣にでも訊いてくださいよ」

赤城「怪獣・・・。それもそうですねぇ」

赤城(手近な深海棲艦にでも訊けないかしら?)


――――――
――――
<完>


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