過去ログ - しばふ娘たちと過ごす日々・抄
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84: ◆X/.huEhU1Q[sage saga]
2014/09/17(水) 22:09:53.27 ID:/ko+8v4r0
まず思い浮かぶのは、司令官のお膝でしょうか。

駆逐艦娘の皆さんなら、きっと共感して頂けることと思います。

お仕事の邪魔になっちゃいますし、機会がなければなかなかお願いもできませんが・・・

さて――

そんな訳で、綾波、司令官にお願いしちゃいました。

「姉貴、あんたも大概気まぐれだよね」

「むむ。それを言うならあなたもですよ、敷波。司令官もそう思いませんか?」

――綾波は甘えん坊で、敷波はつんっとクールなところが、猫みたいだな。

そう答えて苦笑する声は、しかし綾波のお膝から。

綾波、甘えに行ったら、逆に甘えられてしまいました。

「急に来ちゃってゴメン。姉貴の気まぐれで・・・」

――甘えてるのは、俺なんだけどな。

「ほら、司令官もこう言ってますし、いいじゃありませんか。ね?」

「もぉ、この姉は・・・」

すっかりむくれちゃって、ご立腹の敷波ちゃん。

・・・そんなに綾波の膝枕が恋しいのでしょうか?

「はぁー、いいなぁ・・・」

妹がなんだか難しい、そんな今日この頃です。

でも・・・

こうして司令官が身じろぎするたび、綾波のふとももをくすぐる、こそばゆさ。

刈り上げられた短髪の、その感触。

これはこれで、癒されますねぇ。


――――


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