過去ログ - Porta di Realitas ～一章～ -SS速報VIP

過去ログ - Porta di Realitas ～一章～

↓ 1- 覧 板 20

15:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 21:58:21.78 ID:lM8MV+el0
そして三つ目だが…
魔法こそあるものの、『非現実』は
まるで文明が栄えていない。
一応21世紀初頭くらいの文明だが。

以下略

16:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:04:27.97 ID:lM8MV+el0
が、『非現実』では、
どこぞのナントカ主義よろしく
［絶対的魔法主義］
というものに重きを置いている。

以下略

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/14(日) 22:06:21.13 ID:wKZ2KD8uO
いま見とるよ『怪盗グルーの月泥棒』結構おもろい

18:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:17:01.90 ID:lM8MV+el0
…と、説明が長くなったが、
今、俺は先述の通り『非現実』へと
足を運んでいる。

一応俺について言っておくと

以下略

19:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:18:18.52 ID:lM8MV+el0
あ、ありがとうございます！

20:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:22:27.30 ID:lM8MV+el0
ーーまた一文一文長い説明だ。ーー

そんなメタなことを考えながら
結局今何をしているのかというと、

以下略

21:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:29:38.76 ID:lM8MV+el0
魔法学校は…詳しく説明はいいか。

魔法を学ぶ所。それが魔法学校だ。

…ああ！なんて簡潔なんだ！

以下略

22:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:35:01.24 ID:lM8MV+el0
～～～～～～～～～～～～～～～～

入学式を終え、足早に教室へ戻る。
その途中で「よっ」と声をかけられた。振り向くと、背丈は俺より高めで、筋肉質の男がいた。
「新入生だろ？俺もだよ、これからよろしくな」

以下略

23:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:38:54.57 ID:lM8MV+el0
謎の気まずい雰囲気を変えようと

「確か、今年の入学者は全員で
5人だったよな？他の人は何処にいるんだ？皆別々の部屋で入学式だったから居場所がわからなくてな」と切り出してみる。

以下略

24:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:43:36.79 ID:lM8MV+el0
「じゃあ、早く教室に行くか、お嬢様方は時間に厳しいと聞く」

そう答えた俺に、おう。とだけ相手方は言い、二人で教室へと向かった。

…俺自身が話し方が下手なのだろうか、それともただ単に話すのが本能的に苦手なのか、とりあえず、先が不安になった。

以下略

25:しがない文学人[saga]
2014/09/14(日) 22:49:22.50 ID:lM8MV+el0
ーーーーーーーーーーーーーーー

場所は変わり、教室。

そこで俺たちは三人の女子生徒を

以下略

182Res/83.96 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ