過去ログ - Porta di Realitas ～一章～ -SS速報VIP

過去ログ - Porta di Realitas ～一章～

↓ 1- 覧 板 20

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:18:03.83 ID:y3hcPex50
この世界は実績に応じて身分が与えられ、それと同時にある一定の身分に達すれば『名前』が付けられる。

だから、この日の会話で誰かを呼ぶ時は、固有名詞ではなく、一般名詞で呼んでいたのだ。

そこで応急策として、俺は心の中であだ名をつけることにしていた。

以下略

43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:20:42.57 ID:y3hcPex50
～～～～～～～～～～～～～～～

…おおっと、もう11時か、

教科書は知っている情報が多かったし、

以下略

44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:26:58.76 ID:y3hcPex50
先程のアドバイス様の通り、

・タイトル詐欺
・スレ使い終わらない

以下略

45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 06:36:19.50 ID:y3hcPex50
あと、察しの良い方は大方予想が
ついていると思いますが
少し時間を置いて、日常編を進めたいとおもっています。

そこでなのですが、ここから先は、見ている方がいたら、アンカーを織り交ぜていきたいと思っています。

以下略

46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:32:29.29 ID:b5OKiFG6O
やはり独自の世界観で進めていきます。

ーーーーーーーーーーーー
「…さて、魔法は大きく八種類に分類されてることは知ってるな？」

以下略

47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:34:38.60 ID:b5OKiFG6O
因みに入試のおかげで大体のことは勉強済みなので、先生もそれを解って教えている。

「まずは『ベーシック』と呼ばれる基礎系統の魔法だ、…金髪碧眼、言ってみろ」

…名前が無いから困るのは解るが、流石にその呼び方ははまずいだろ。

以下略

48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:36:43.92 ID:b5OKiFG6O
「…よろしい、効果は読んで字のごとくだが、一応言うと、火、雷、風は攻撃寄り、水、土は防御寄りの性能となっている。
詳しくは演習でその都度説明しよう、よって次の時間は演習だ」

皆様どうかお手柔らかに。

以下略

49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:40:52.51 ID:b5OKiFG6O

…残りは聖、闇、無の三つだ。
これらの内、聖、闇はベーシックとは
比べ物にならん破壊力を持ってる。
そのため、今は『アグレッシブ』と呼ばれ、ベーシックとは区別されている」

以下略

50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:44:46.55 ID:b5OKiFG6O
「無については、未だ区分けすることができない魔法や、他の七つのどれにも当てはまらない特徴を持っているものが該当する。
これに関しては、後天的ではなく先天的に持っている傾向があるという」

生まれつき魔法の才に秀でたものが持っている、ということだろうか。

以下略

51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:47:27.21 ID:b5OKiFG6O
「…とまあ、こんな具合だ。
あと、恐らくもう腕に魔法陣が出ているはずだが…」

「…本当だ、出来てます」
これは大和撫子さん。

以下略

52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 14:52:28.43 ID:b5OKiFG6O
「どうやって魔法を使うんですか？」
これは金髪碧眼さん。

「術式を通して発動する魔法を頭の中でイメージする。これが一番大事だ。ようは術式の暗記だ」

以下略

182Res/83.96 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ