過去ログ - 千早「愛について、よく知らないけれど」
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2:1[saga]
2014/09/15(月) 00:10:53.94 ID:0IPF4bh80

私にとって、歌というものはかけがえの無いものであり、
これを無くせば私の存在意義は消失すると言っても過言ではない。

親しい者との別れを悲しむ哀歌や、ディヴェルティメントのような人を楽しませる歌。
どんなものでも歌詞を読み込み、その歌詞の主人公として歌った。

しかし、私でもどうしても理解が及ばない曲があった。
愛しい者へ想いを綴った、甘いポエムが詰まったラブソングだ。
あれだけは解らない。 理解できないのではない、及ばないのだ。
私の人生経験が足りないのが要因なのは、火を見るよりも明らかだろう。

だが、もう少しで私は、その恋愛感情というものを理解出来るようになるのかもしれない。


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