過去ログ - モバP「ライブバトルの演出を変えたい?」速水奏 渋谷凛「Exactly」
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22: ◆lyib6aREVo[saga ]
2014/09/15(月) 11:45:13.64 ID:DRDJv+Q70
ゴォォォォォォォォ!!!!

超音速で迫りくる神の杖に対抗するには友紀の破段じゃ足りない……ならば

マキノ「行くわよ!茄子ぉぉォォッ!!」

最高の運気と引き換えにそれに見合ったモノを奪い去る茄子の急段。以前は五感総てを引き換えにしてもあの一撃は防げなかった。だが盧生(アイドル)として覚醒した今ならば

マキノ「ぐ、がはっ、があぁぁぁぁァァ――!!」

マキノ「腎臓一つよ……!持って行けぇぇぇぇ!!」

腎臓一つという対価であの神の杖を消し去る事に成功した。

マキノ「か、グゥ、かはぁっ……!」

マキノ「……貴方は言ったわね……読まれていようが関係ない技を使えばいい……」

マキノ「犬飼現八――信道ッ!!」

「相手と自身に戻りたい時間があり、且つ、その時間が同じであること」本来なら達成が困難な美波の急段の条件は、“茄子の起こした奇跡をもう一度見てみたい”と思う亜季自身の抗えない衝動によって達成された。

その結果――時間は神の杖が放たれる前にまで遡り、私は神の杖を放とうとする亜季に渾身のカウンターを食らわせた。

亜季「ぐッ……」

マキノ「そして……今こそ確信したわ。私の破段は、やはりこの為にあったのよ。
仲間の力を借りるため……数多の未来(祈り)へ至るための戦の真よ!!」

マキノ「もう以前とは違う!さぁ、どうする!大和亜季っ!」

亜季「く、は、はは、はぁっはははははははははははははは――――!!!!」

亜季「いや全くその通り。私には紡げない未来であります」

亜季「私は……誰も信じていない女でありますからなぁ」

亜季「ともあれ……これで過去と未来の擦り合わせは終わったわけでありますが……
貴方は以前より進化している……私とは違う先を見ている」

亜季「それが証明されていれば……これ以上試しあう必要もない」

そうだ。ここから始まる戦いは盧生(アイドル)としての民衆(集合無意識)の支持の取り合い……



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