11:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:10:59.86 ID:vV23RL5J0
涼「夢子ちゃん、行って来るね」
夢子「行ってらっしゃい」
12:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:11:41.87 ID:vV23RL5J0
夢子「今日は何を作ろうかな…」
?「ちょっと」
夢子「はい?私ですか…」
13:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:12:16.90 ID:vV23RL5J0
夢子「…あんた、暇なの?さっさと仕事にでも言ったらどうなの」
P「…仕事なんてねぇよ」
夢子「え?」
14:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:13:55.95 ID:vV23RL5J0
〜その夜〜
涼「ただいま」
15:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:14:21.97 ID:vV23RL5J0
涼「はい、どなた様…」
P「こんばんは」
涼「…あなたは?」
16:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:15:02.09 ID:vV23RL5J0
夢子「あいつ、涼に何をしようっての…」
涼「それで、話って言うのは?」
P「桜井夢子と関係を持ってたプロデューサーって、誰だか知ってる?」
17:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:15:54.81 ID:vV23RL5J0
涼「あと、さっきの話の中で夢子ちゃんを女にしたのは俺だって言ってましたけど、それは間違いですよ」
P「ま、間違いだぁ…何が間違いだってんだよ!」
涼「夢子ちゃんを女にしたのは…この僕だからです」
18:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:16:29.33 ID:vV23RL5J0
涼「もう夢子ちゃんの御両親からは了承を得てます…でも今考えると、僕はむかしから、夢子ちゃんに惚れてたんだなって改めてわかりますよ」
涼「あの騒動が起こった時、僕は思ったんです。桜井夢子という女を、絶対に守る。僕の命を懸けて、この女性を愛したいって…」
夢子「……」
19:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:17:16.87 ID:vV23RL5J0
涼「それじゃ、帰らせてもらいますよ…」
夢子「……」
涼「あれ…夢子ちゃん?」
20:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:18:01.02 ID:vV23RL5J0
愛「りょうさーん!!!ゆめこさーん!!!」
涼夢「!?」 バッ!
愛「探したんですよ!!!家に行ってみたら誰も居なかったから、どこに居るんだろうって!!!」
21:Lumberjack[saga]
2014/09/15(月) 01:18:29.24 ID:vV23RL5J0
絵理「涼さん、何だか残念そう?」
涼「え!?い、いや、そんな事は…」
ネリア「…大方、デートでもしてたんでしょうよ」
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