過去ログ - 絵里「つよくてにゅーげーむ」 part3
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◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:02:39.10 ID:xOelNmwc0
ふふ、律儀なのね。
「自分がよく知ってるでしょ?」
そうね。
以下略
338
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:06:03.07 ID:xOelNmwc0
「じゃ、じゃあ聞きたいこと、早めに聞くわ」
どうぞ。
「まず、迷子の私たちを集めたのはどうして?」
以下略
339
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:09:12.03 ID:xOelNmwc0
「うん」
希がいろいろと画策してる間に、自然とμ'sができるはずだった世界が、できなくなってしまった。
私だけに重点を置きすぎたせいね。仕方ないわ。
以下略
340
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:12:28.12 ID:xOelNmwc0
「そういえば……」
不思議よね。私たちの関係って、切っても切れないの。
誰かが何もしてなくても、自然と出会っちゃうの。
以下略
341
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:17:37.30 ID:xOelNmwc0
「あ、でも迷子の私たちを集めた理由がわからないわ」
「あなたなら、彼女たちの未来も書き換えられたはずじゃないの?」
使いすぎたのよ、おまじないを。
以下略
342
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:28:04.44 ID:xOelNmwc0
「反動って……そんなものあるの?」
「大丈夫なの!?」
落ち着いて。これ以上おまじないを使わなければ心配ないから。
以下略
343
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:30:47.28 ID:xOelNmwc0
それで、書き換えているうちに出会った私たちを連れてきたのはよかったんだけど、返すことだけができなかったのよ。
それがあの私たちよ。
「出会ったの?」
以下略
344
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:34:20.29 ID:xOelNmwc0
「距離って、つまり……どこからどこまで行く、みたいなやつ?」
あたり。
「へぇ、知らなかった」
以下略
345
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:40:11.71 ID:xOelNmwc0
「……なら、穂乃果たちにいい顔をしてなかったのは?」
別の世界の私を呼ぶためよ。
「私を?」
以下略
346
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:45:11.11 ID:xOelNmwc0
「そっか、状況を再現してたわけね……内心はデレデレだった、と」
身を裂くような思いで頑張った甲斐があったわ。
「つらかったのね。よしよし」
以下略
347
:
◆eyH5F3DPSk
2014/10/10(金) 19:53:05.04 ID:xOelNmwc0
「終わった?」
終わったわ。もう、おまじないを知っている私や希のいる世界はあなたの世界だけ。
「え? でも、膨大な量の世界に行き来したんでしょ? それならその分だけ……」
以下略
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