過去ログ - 紫香楽「安絶ロンパ!」葵「─The end of 絶望スクール─」ミシェル「2デース!」
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26: ◆1KEbOb6Q8z.v[saga]
2014/09/21(日) 20:18:50.23 ID:3RjzEt9aO

B→D→C→A 捜査時間中

七原「これで決めるよ!」

 BREAK!!


七原「ねえ、加藤くん…」

七原「加藤くんは捜査時間中にランドリーに行たよね?」

加藤「………な…そ、それは……!?」

七原「しかも、その時加藤くんはこう言っていたはずだよ」


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七原『ちょっと聞きたいことがあってね……今、加藤くん一人?』

加藤『そうやで…ここにはさっきからだれも来てへん』

加藤『なんや? 秘密話かいな?』

七原『いや、そーゆーわけじゃないんだけど…』

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七原「捜査時間中に加藤くんはランドリーに居たのは確かだよね?」

雨傘「しかも、その時は誰もランドリーに来てないそうですわね」

戦道「捜査中にランドリーでハンマーを処分したのか……」

加藤「ちゃう、ちゃうねん……」

七原「───何が違うの?」

七原「加藤くんが紫香楽くんを殺したんだよ」

七原「……それが真実なんだよ!」

加藤「こんなん…なんかの間違いやろ……な、なぁ雲雀はん!」


雲雀「はぁ〜あ……加藤クン……」

雲雀「下手な言い訳は見苦しいよぉ」

雲雀「さっさと負けを認めてくれないかなぁ?」クスクス


加藤「な、なんや……それ……」

加藤「わいの味方してくれるんちゃうんか?」

加藤「あの時、そう言ってくれたやないか!?」


雲雀「あ〜、そうだね。“あの時”はね……」

雲雀「でももう今は違うんだよぉ」

雲雀「もう加藤クンの味方じゃないんだよ!」

雲雀「だからさぁ……」



雲雀「 も う 死 ん で よ 」



そう言いはなった雲雀ちゃんの顔は絶望的なまでに楽しそうで、恍惚としているような……そんな笑顔だった。



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