3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/15(月) 20:31:53.57 ID:9LZV8I/x0
律子姉ちゃんは
「そう」
と、遠くを見るような目をして、少し素気なく感じる返答だった
でも
口元が少しだけ緩んでいるのを僕は見逃さなかった
そしてすぐにイタズラっぽい笑顔に変わり、
僕の頭をガシガシと乱雑になでまわしながら、
「それは、あんたもお年頃って話〜?」
と、僕をからかい始めた
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