過去ログ - マミ「私が必ず撃ち墜とす」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/16(火) 00:15:44.70 ID:JTfCaXn60


QB「順調だね、マミ」

マミ「どういたしまして」


煌めく弾丸は魔女の眉間を貫いて、魔女と一緒に霧散した。

遅れて落ちる黒い宝石は、仕事のご褒美。

勝者の証。


マミ「これでもうしばらくは、街も大丈夫かしら?」

QB「今ので、また見滝原から魔女の姿が消えてしまっただろうね」

マミ「けど、使い魔はいるでしょ?」

QB「うーん……グリーフシードが手に入らない戦闘は、極力避けるべきなんだが……」

マミ「きゅーべー?」

QB「うん、わかってるよ。使い魔も倒すんだよね」

マミ「とーぜんです」



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