32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:23:20.49 ID:oXEoRqLJ0
まゆ「いつか言っていましたね、アイドルとプロデューサーの間にはどちらかの一方的な片想いであっても存在してはならないと」
まゆ「それは理想的な関係を壊してしまう、って」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:23:56.92 ID:oXEoRqLJ0
P「……」
まゆ「Pさん、どうか答えてください」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:24:47.20 ID:oXEoRqLJ0
P「俺は変わった目をしているって」
P「俺も思うんだ。まゆも変わった目をしているって」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:25:53.19 ID:oXEoRqLJ0
P「きっと、まゆはずっと本当の俺を見つけたかったんだろう。だから、俺のことを真っすぐ見てくれていた」
P「その目はとても透き通っていて、すごく綺麗で、まるで宝石みたいだと思う」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:26:48.92 ID:oXEoRqLJ0
まゆ「! じゃあっ…」
P「だから、まゆには本当のことを言うよ」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:27:18.13 ID:oXEoRqLJ0
P「俺は女性を愛することが出来ないんだ」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:28:01.34 ID:oXEoRqLJ0
とりあえずここまで
ここからはゆっくり投下していきます
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 02:51:33.87 ID:TdAPpMwCO
いいと思います
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:53:49.12 ID:oXEoRqLJ0
まゆ「……」
まゆ(もう、何度泣いただろう…泣き過ぎて涙が枯れるんじゃないかと思うほど泣いた気がする)
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 02:54:33.68 ID:oXEoRqLJ0
〜〜〜
P「俺は少し前、このCGプロに入る前婚約を約束した女性が居た」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/09/16(火) 03:02:26.25 ID:oXEoRqLJ0
P「その先に待っていたのは女性恐怖症。おかしいだろ? 自分が原因なのに俺は女性に近づくことさえできなくなった」
まゆ「…Pさん、まゆ怒りますよ? そんなことでまゆがPさんに幻滅するとでも思ってるんですか?」
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