過去ログ - しえな「武智乙哉はシリアルキラー」
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10: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:06:19.14 ID:y8PeiOBP0

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隣の席で乙哉を見ていると、いつも楽しそうだなと感じる。
以下略



11: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:11:27.35 ID:y8PeiOBP0

しえな「そんなでもないと思うけど。」

乙哉「あたしより小さいよ。」

以下略



12: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:13:11.36 ID:y8PeiOBP0

全部自分のための嘘。

どこまでが本当で、嘘がどれなのか理解するのは他人には不可能なのだろう。

以下略



13: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:19:01.98 ID:y8PeiOBP0

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乙哉「しえなちゃーん。」
以下略



14: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:26:42.33 ID:y8PeiOBP0

駆け足でしえなに追いつくと、横に並んでしえなの腕に自分の腕を絡ませた。

乙哉「いいじゃん減るもんじゃなし。」

以下略



15: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:35:15.83 ID:y8PeiOBP0

元々はぐらかしたつもりはなくて、なんの話か分からなかったのだ。

きっと朝の事を言っている。

以下略



16: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:48:32.82 ID:y8PeiOBP0

助けて欲しいと思っても誰も助けてくれなくて、そもそもなぜ自分が独りになっていたのか、独りにさせられたのかが分からなかった。

何もかもを責め立てたかった。

以下略



17: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/16(火) 23:58:25.54 ID:y8PeiOBP0

乙哉「…なにが言いたいの。」

乙哉の声のトーンが低くなる。

以下略



18: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/17(水) 00:03:19.98 ID:XkduuW340

しえな「…武智がシリアルキラーだって聞いた時に、同室のボクの方が可哀想だと思ったからさー…。」

乙哉の事なんて少しも想わなくて、自分の事しか考えていなかった。

以下略



19: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/17(水) 00:10:46.89 ID:XkduuW340

乙哉「しえなちゃんさー…、あたしが怖くないの?」

しえな「怖いに決まってるだろ。」

以下略



20: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/09/17(水) 00:13:55.21 ID:XkduuW340
今日はここまでにしておきます。

書き溜めはあるのですが、ちまちま書き直したりしたいのでゆっくり進めていこうと思います。

おやすみなさい。


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