過去ログ - 【SideM】水嶋咲「それは星のように瞬いて」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/16(火) 23:14:48.72 ID:wdK99NyLo
ガチャ

神谷「いやぁ、助かったな……」

アスラン「か、カミヤ!?どうしたのだ!?早すぎるぞ!?」

神谷「ああ、なんだかんだで売上の方は殆ど東雲がやってくれてたよ。締めをやっておけということだったようだ」

奥さん「そ、そうだったんですか。それは良かった」

神谷「あはは、全くだ」

神谷「それにしても、二人とももう帰ったかと思ってたよ。何か用事でも?」

アスラン「いや、そういう訳では。少しばかり瑣末な謀議を行っていた」

神谷「そうか。じゃ、そろそろ店も締めてしまうから、ふたりとも帰りは気を付けてくれよ」

奥さん「お、お疲れ様でした〜」

ガチャン

奥さん「その、アスランさん。さっきの話ですが」

アスラン「いや、必要ない」

奥さん「え?」

アスラン「我は過ちに犯していた。我が主の前世を探らんとする暴挙、容赦を頂きた……」

アスラン「あっ」

奥さん「……」


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