過去ログ - 【SideM】水嶋咲「それは星のように瞬いて」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/16(火) 23:09:03.64 ID:wdK99NyLo

巻緒「なんだろうな……。スーパーとかでよくある冷凍してあった安いケーキじゃなくて、お店の手作りケーキに近い……。ちゃんとしたお店の設備で作ってるのかな」

巻緒「でもこの辺りのお店とはレシピからして違う。ウチのケーキとも違うけど、味は似てる……」

咲「……へぇ〜、そこまで分かっちゃうんだ」

巻緒「うん。でも東雲さん程の出来じゃないかな。けど、アスランさんは専門外だからここまで出来るとは思えない。これは結構慣れた人が東雲さん流と似たうやり方で作ったケーキだと思う」

巻緒「ウチに近い味の手作りで、東雲さんでもアスランさんでも無い、こなれた人がちゃんとした設備で作ったケーキ。……ずばり、プロデューサーの奥さんが東雲さんのレシピをアレンジして作ったケーキです!」

P「す、凄いなぁ。ホントは「食べたこと無い手作りのケーキ」って言ってもらおうと思ったんだけど。ほぼ正解だよ」

巻緒「ほぼ?」

P「……実は僕が作ったんだ。レシピは東雲さんのを参考にしてね」メガネクイッ

咲「えっ、プロデューサーってケーキ作れたんだ!」

巻緒「今日みたいに厨房で、仕込みの手伝いをしてるのは知ってましたけど、ここまで……」

P「昔は料理もお菓子も良く作ってたんだ。あの二人の手伝いをしてたらイヤでも刺激されちゃってね。朝、東雲さんの手伝いがてら作ってきたんだ」



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