過去ログ - 海未「もうすっかり秋ですね」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 02:43:34.60 ID:ibjw9SPX0
凛「呼んだかにゃ?」

海未「」ビクッ

凛「海未ちゃん?」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 02:47:29.46 ID:ibjw9SPX0
凛「……ねえ、海未ちゃん」

海未「はい?」

凛「今日、海未ちゃんの家に寄っていっていい?」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 02:48:59.05 ID:etqjxpiHO
うみりんは恋愛って感じしないんだよなーw


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 02:52:09.00 ID:ibjw9SPX0
海未「1、2、3……あっ」

絵里「どうしたの、海未?」

海未「いえ、弓道部に行く用事があるのを思い出して」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 02:55:38.40 ID:ibjw9SPX0
――昇降口

海未(思いのほか長くなってしまいました)

海未(日も暮れましたし、皆はもう帰ったでしょう)
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 02:59:52.64 ID:ibjw9SPX0
凛「あ、海未ちゃん!」

海未「凛、どうしたのですか?」

凛「んー? 今日は海未ちゃんの家に寄ってく、って言ったにゃ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 03:03:20.42 ID:ibjw9SPX0
海未(それから、私の指は凛の小さな手に包まれ)

凛「そのときかよちんがね――」

海未(他愛ない話をしながら帰路につきました)
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 03:06:40.99 ID:ibjw9SPX0
海未(胸の高鳴りに戸惑いつつ、気が付けば私の家に着いていました)

凛「……海未ちゃん?」

海未「あぁ、凛……さあ、中に入りましょう」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 03:09:42.08 ID:ibjw9SPX0
海未「さあ、私の部屋に……」

凛「縁側でも、いい?」

海未「え、ええ。ですが、少し寒くはありませんか?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 03:13:59.27 ID:ibjw9SPX0
海未「……凛、あなたは誰もいないと途端に甘えん坊ですね」

凛「む……海未ちゃんだって、おんなじじゃん」

海未「……では、お茶の用意をしてくるので、縁側で待っていてください」トタトタ
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/09/17(水) 03:18:14.62 ID:ibjw9SPX0
今回はいったんここで終わりにします。

見切り発車感が否めないですが、明日以降続けていきたいと思います。

読んでくれる方ありがとうございます。おやすみなさい。


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