306: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2014/10/27(月) 20:08:15.29 ID:6uNkr/f60
「彰!?」
耳に入った声に、俺は大きく体を跳ねさせた。
麗佳が瞳を潤ませながらこちらに駆け寄ってきた。
307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 20:08:42.47 ID:lEt5/dbLo
2
308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/27(月) 20:09:05.65 ID:N2bzTuVD0
2
309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 20:12:34.86 ID:ieStoKRWo
さ…に、2
310: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2014/10/27(月) 20:41:54.85 ID:6uNkr/f60
「やめろ……」
「あき、ら……?」
俺は震える手で麗佳を押しのけようとするが、力が入らなかった。
311: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2014/10/27(月) 20:57:04.08 ID:6uNkr/f60
【12:15】
「――これ、姫萩さんのPDAよ」
そう言って陸島はPDAを2台手渡してきた。
312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 21:00:19.87 ID:lEt5/dbLo
1
313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 21:06:02.15 ID:6Y7fGGLXO
2
314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 21:18:57.27 ID:ieStoKRWo
4 感謝の言葉を言い涙を見られないよう深く頭を下げる
315: ◆WNrWKtkPz.[saga]
2014/10/27(月) 21:41:50.32 ID:6uNkr/f60
「…………っ」
俺は陸島に抱き着いて胸にうずくまった。
「ちょ、ちょっと……この役目は矢幡さんなのに」
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