過去ログ - 【ケンイチ完結記念!】白浜「美羽さんと一線を越えられなくて困ってる」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/17(水) 23:50:28.76 ID:3hPSzFxe0




ほのか「あ、兄さん。いらっしゃい。美羽さんは一緒じゃないの?」

兼一(……ほのかもあの頃と比べると大分変ったな)

ほのかは年齢が上がるとともに落ち着きを得て、高校に上がるときにはすでにその落ち着きのある性格と美羽と同等の容姿を持った美人に成長していた。しかし浮いた噂もあまりなかった。それもそのはず……なぜならその時すでに

ナツカ「ママ〜誰か来たの〜」

彼女は母親だったのだから。

ほのか「ほら、おじさんよ」

ナツカ「あ、オジサン!こんにちは」

兼一(まさかほのかが中学校卒業前に妊娠するなんて……思わなかったな。あの時は谷本君を本気で殺そうと思っちゃったよ)

ちなみにさっき経験があると兼一が言った(思った)のはこの事である。

夏「ほ〜ら、ナツカは向こうに行ってなさい。ほのかも、あんまり妊婦が動き回るもんじゃないぞ」

ナツカ「は〜い」

ほのか「はいはい、今日オセロに負けたのは私だもんね」

兼一「夏君……」

夏「白浜!てめえその呼び方で呼ぶんじゃねえ!」

夏の仮面優等生ぶりは健在である。



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