過去ログ - 幼女「おっちゃん、くっ殺せってなんだ?」オーク「んー?」
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14: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:16:03.53 ID:aMfdNoK60
幼女「それよりおっちゃん何しに来たんだ?」

オーク「別に何も。嬢ちゃんが元気してるかどうか見に来ただけだ」

幼女「ペドか」
以下略



15: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:16:40.74 ID:aMfdNoK60
幼女「あっちで院長先生と話している二人組のねーちゃんって誰だ?おっちゃんの子供か?」

オーク「俺の子供があんなに可愛い面になるわきゃねぇだろ。お偉いさんだ、二人とも俺の上司だ。片方はまぁ娘みたいなもんだけど」

幼女「年下の上司。これほど心苦しい言葉は無い」
以下略



16: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:17:32.82 ID:aMfdNoK60
幼女「ゲンコツされた、虐待孤児院だ……」プルプル

オーク「愛の拳だ、叱ってくれる相手がいるだけありがたいと思え」

幼女「何故こんな幼気な子供を陥れるような事をするのだ。悪いのは部屋に鍵もかけず見つけやすい場所に変なもの隠してる院長先生だろう」
以下略



17: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:18:29.82 ID:aMfdNoK60
オーク「ん?ちょっと悪い、呼ばれちまった」

幼女「おう行ってこい、出来るだけ寄付金を回してもらえるように交渉してくれい」

オーク「お前、何でその話知ってるんだよ……」
以下略



18: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:19:38.67 ID:aMfdNoK60
幼女「おっちゃんおっちゃん」

オーク「何だよ嬢ちゃん」

幼女「今日はありがとな、中々実のある話が出来たよ」
以下略



19: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:20:27.85 ID:aMfdNoK60
幼女「ホントに寄付とかしてくれるとは思ってなかったからな、嬉しいよ。みんなもありがとって言ってた」

オーク「まだ正式にどれだけ寄付するか決まったわけじゃねぇけどな。ま、出来るだけ多く回してもらえるようにはしてみるよ」

幼女「おっちゃんいいヒトなんだな」
以下略



20: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:21:10.47 ID:aMfdNoK60
――――――
―――



以下略



21: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:21:53.44 ID:aMfdNoK60
幼女「今日はあのねーちゃん二人組はいないのか?」

オーク「何かと忙しい身だからな、他の国や貴族から引っ張りだこなんだよ」

幼女「お偉いさんなんだな、すごく」
以下略



22: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:22:45.40 ID:aMfdNoK60
幼女「おっちゃんおっちゃん」

オーク「んー?」

幼女「おっちゃんって結婚してるのか?」
以下略



23: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:23:45.97 ID:aMfdNoK60
幼女「いい人とかいないのか?」

オーク「グイグイ攻めるな。ま、そういう人はいないな。それに、今は仕事も忙しいしそんな気にもならん」

幼女「こんなところで子供相手に喋っておいてよく言う」
以下略



24: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/09/19(金) 01:24:35.73 ID:aMfdNoK60
幼女「それじゃあ私を孤児院から引き取る権利をやろう。ほら、私のような子供なら欲しいだろう?」

オーク「余計にいりません。そしてお前はなんでそう自信に満ち溢れているんだ」

幼女「これでも女を磨いているのだ。一家に一人置いておいても困らんぞ」
以下略



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