過去ログ - 穂乃果「私はあなたのものだから」
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/19(金) 03:13:58.03 ID:xadlVg37o
いや〜一度言ってみたかったんだよね、この台詞!

「……は?」

真姫ちゃんはあっけらかんとして固まって
以下略



3: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:14:41.69 ID:xadlVg37o
「だよねー、アハハハハ……」

流石に、少ししょげました

そしたら、真姫ちゃんはそんな私を気遣ってくれて
以下略



4: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:15:45.36 ID:xadlVg37o
「えーっと、では……16時30分、西木野真姫を……逮捕しまーす!」

鞄から取り出した手錠を右腕にかちゃり。私の左手首にもかちゃり

「ふふん、ようやく捕まえたぞ、怪盗マッキー」
以下略



5: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:16:12.89 ID:xadlVg37o
退屈げな顔してる真姫ちゃんの横で冷や汗がどっと出ました

胸がどっくんばっくんいってます

ない、ない……
以下略



6: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:17:07.46 ID:xadlVg37o
「どうすんのよ、これ!あなたとずっと一緒じゃないといけないわけ!?信じられない!」

「ぬぬ〜っ、は、外れないよ!どうしよう!」

「どうしようじゃないわよ!どこかに落としたんだわ!探しに行くわよ!」
以下略



7: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:17:51.33 ID:xadlVg37o
「……それで、穂乃果。今日はどこに行ってなにしたのか、全部覚えてる?」

言葉にとげが……うぅ、穂乃果も反省してるのに

けど、仕方ないよね、穂乃果のお願い聞いたらこんなことになっちゃったんだもん
以下略



8: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:18:21.74 ID:xadlVg37o
「じゃあ、どこから探す?」

「決まってるわ。あなたの机の中よ」

「うん。けど何にも入ってないよ?」
以下略



9: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:18:47.67 ID:xadlVg37o
「真姫ちゃん、今何を探してるんだっけ?」

「決まってるじゃない、手錠のカギ……ぁ」

「……ぷっ」
以下略



10: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:19:27.62 ID:xadlVg37o
普段見せない、本気で恥ずかしがってる真姫ちゃん

こんな貴重な真姫ちゃんは多分この先一生見られないかも

「ふふっ、あはっ、あははははっ!」
以下略



11: ◆KZH78Pv7kI[sage]
2014/09/19(金) 03:19:53.29 ID:xadlVg37o
「うーん……んん〜……無いや」

「……どうするの?これ」

真姫ちゃんが不機嫌そうに右腕を上げる
以下略



228Res/124.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice