過去ログ - 穂乃果「私はあなたのものだから」
↓ 1- 覧 板 20
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/19(金) 08:36:04.53 ID:SVb+OXbg0
おつ!
具体的なリクエストじゃないけどあなたのほのまきをもっと読みたいな
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/19(金) 13:46:37.36 ID:/86ZOg8aO
手錠で繋がってるまま歩くのは普通に誰かに見られそうでドギマギ数度しちゃうね
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/22(月) 20:53:23.57 ID:WZUioKuz0
前スレ終わっちゃって残念、と思ってたら続きが始まってた!
このほのまきの雰囲気が好きだったので、更新楽しみにしてます!
25: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:43:49.91 ID:ZuCGhdg8o
少し、懐かしい夢を見ていた
まだ、みんなと壁を感じていた頃
懐かしいなんて言葉で片づけられるほど昔のことでもないけれど
26: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:44:16.06 ID:ZuCGhdg8o
「ええ、それより花陽、借りてたノート、ありがとう」
私が寝ている間にお見舞いに来てくれた花陽が持ってきてくれた授業のノート
花陽には迷惑かけっぱなしね
27: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:45:03.55 ID:ZuCGhdg8o
「ちょっと、真姫ちゃんと穂乃果ちゃんを見てたら……えへへ」
それもどうなのよ……
「もー!そういうところは真似しなくていいのー!」
28: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:45:45.24 ID:ZuCGhdg8o
ふたを開ければ、それは憂鬱な日だった
というのも、穂乃果のブレーキがあの一件で壊れてしまったらしい
「まきちゃーん!」
29: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:46:15.95 ID:ZuCGhdg8o
けど、この子は決して離ようとはしない
それこそ、対極の磁石のようにがっちりと離れない
「いいじゃん!それとも、私のこと嫌いになっちゃった……?」
30: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:47:20.83 ID:ZuCGhdg8o
「……はーい」
不満げながら穂乃果はようやく私から戒めを解く
私は今更逃げる気もないし、私が逃げようとは相手も思ってないから
31: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:49:06.56 ID:ZuCGhdg8o
「ほんとに!?」
「……まだ話の続きよ。…あのね、……私、今の穂乃果は好きじゃない」
少し、うんざりしていた
32: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 02:49:38.86 ID:ZuCGhdg8o
嫌われちゃった
どうして?
穂乃果のこと、好きだって……
228Res/124.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。