過去ログ - 穂乃果「私はあなたのものだから」
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39: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 03:01:13.11 ID:ZuCGhdg8o
「……ごめんなさい」
私は、私を許すことができない
「……どうして謝るの?」
40: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 03:06:24.20 ID:ZuCGhdg8o
穂乃果が救いの手を差し伸べる
「……少し、時間をちょうだい」
けれど、私はその手を振り払う
41: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/23(火) 03:12:07.02 ID:ZuCGhdg8o
その声にハッとして、穂乃果を見る
穂乃果は、そんな私を見て言葉を紡ぐ
「真姫ちゃんが悩んでるなら、一緒に考えたい!……けど、真姫ちゃんが一人でいたいなら、……私は待ってるから」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 03:14:06.12 ID:lNhB+EcRO
うーん 乙
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 03:28:04.28 ID:p6zpbnyDO
おつ
ここで終わりかよぉ!とか思ったらつづくか
続きはよ
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/23(火) 03:30:57.74 ID:WNWyCCx30
おお続きが!待ってました!
乙、期待してるで
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 06:39:54.41 ID:SVLLP+Tpo
おちんぽ!
46: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:41:34.49 ID:VXZUDenBo
1週間がたった
あの日から、全然真姫ちゃんとはあんまり話せてない
話すことといえば、歌のことくらい
47: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:42:01.34 ID:VXZUDenBo
「待ってる、というのですか?」
様子がおかしいらしい私たちを察して、海未ちゃんとことりちゃんが心配してくれている
まぁ、誰だって、いきなり仲良かったのが疎遠になったら、気にするよね
48: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:42:28.56 ID:VXZUDenBo
「え?」
「今の穂乃果に何もできなくとも、私たちにならできることがあるはずです」
「海未ちゃん……」
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