過去ログ - 穂乃果「私はあなたのものだから」
1- 20
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/23(火) 06:39:54.41 ID:SVLLP+Tpo
おちんぽ!


46: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:41:34.49 ID:VXZUDenBo
1週間がたった

あの日から、全然真姫ちゃんとはあんまり話せてない

話すことといえば、歌のことくらい
以下略



47: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:42:01.34 ID:VXZUDenBo
「待ってる、というのですか?」

様子がおかしいらしい私たちを察して、海未ちゃんとことりちゃんが心配してくれている

まぁ、誰だって、いきなり仲良かったのが疎遠になったら、気にするよね
以下略



48: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:42:28.56 ID:VXZUDenBo
「え?」

「今の穂乃果に何もできなくとも、私たちにならできることがあるはずです」

「海未ちゃん……」
以下略



49: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:43:16.78 ID:VXZUDenBo
どうやったらとか、考えられないよ

せっかく、幼馴染の二人が応援してくれてるのに、肝心の私は、何もする気がない

私は待ってるんじゃなくて、立ち止まってしまっただけなんだ
以下略



50: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:43:47.10 ID:VXZUDenBo
「案?」

「うん!あのね、ちょっと穂乃果ちゃんに協力してもらいたいことがあってぇ……」

なんだろ?
以下略



51: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:44:29.74 ID:VXZUDenBo
一週間って長いようで短い気がする

あれから、全然自分の中で結論はつけられてない

考えてることさえ放棄して、ただ時間が流れていくのを待っているだけ
以下略



52: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:45:02.21 ID:VXZUDenBo
一人で持つには大変そうだし、せっかく頼ってきてくれているわけだから、協力しないわけにはいかないわよね

「大変そうね、手伝ってあげるわよ。凛は?」

「凛ちゃんは次の授業の事前準備で先生に連れていかれちゃったの」
以下略



53: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:46:02.36 ID:VXZUDenBo
「ありがとう真姫ちゃん、助かったよぉ」

「気にしなくていいわ。さ、戻りましょ」

「うん」
以下略



54: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2014/09/28(日) 04:53:11.62 ID:VXZUDenBo
「……花陽、先に戻ってるわね」

居ても立ってもいられなくなって、すぐにそこから離れる

「待って、私もー!」
以下略



228Res/124.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice