過去ログ - 俺「あんこ、千夜の誕生日だし会わせてやろう」【ごちうさ】
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6: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 14:37:22.47 ID:LapdSNNb0
それは、アンゴラウサギ(雌)の剥製だ。

以前ぬいぐるみであれだけ発情したのだ

なら……この剥製ならばどうだろうか?
以下略



7: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 14:45:15.69 ID:LapdSNNb0
俺は小屋の中のあんこの横へ剥製を置く。

そして瀕死のあんこに何とかしてそれを認識させた。

――その途端
以下略



8: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 14:54:42.29 ID:LapdSNNb0
――ティッピー!ティッピー!!

ボクは夢を見ているのだろうか?
ティッピーが目の前にいる。
以前あの男にバラバラにされたハズなのに。
以下略



9: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 14:57:56.59 ID:LapdSNNb0
その瞬間
ボクの胸に衝撃が走った
そして一際大きくビクン痙攣した。
ただしそれは快感からのモノではなく断末魔のソレであった。

以下略



10: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 15:03:53.75 ID:LapdSNNb0
あれからどれだけの日々が過ぎただろうか?

俺はテレビに流れるあんこの映像を止め立ち上がる。

そしてかつてあんこを監禁してた部屋へと足を運ぶ。
以下略



11: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 15:22:18.06 ID:LapdSNNb0
9月19日

その日は千夜の誕生日であった。

今夜はラビットハウスで千夜の誕生日会が行われる予定であった。
以下略



12: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 15:29:46.49 ID:LapdSNNb0
「これは何かしら?」

かつてあんこの定位置であった台の上に、一つのバッグが置かれていた。

「誰かの忘れ物?」
以下略



13: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 15:36:06.02 ID:LapdSNNb0
たしかにあんこはそこにいた。

愛するティッピーとの交尾中に時を止めらた姿で。

あんこはついに甘兎庵へ千夜の元へ帰ることが出来たのだ。
以下略



14: ◆AkH/4.EZSk[saga]
2014/09/19(金) 17:46:52.85 ID:LapdSNNb0
千夜の誕生日なので書いた。
反省はしていない。


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/19(金) 19:33:17.09 ID:RdFrbRcWO
マヤってなんかすごくわがままそう。じわじわむかついてくる。
いちいち癇に障るしゃべり方で、自分のやっている横にマヤ使いがいて
セリフ聞いているとむかむかしてくる。
なんでこんな既存キャラをミックスして劣化したのが出てきたんだか。

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/19(金) 20:19:35.46 ID:lk1qrGgZO
優しいなぁ(棒



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