過去ログ - モバP「響子に甘えグセがついた」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/19(金) 18:59:24.36 ID:mTR9KNGP0
とりあえずブラックコーヒー用意した
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/19(金) 19:00:48.11 ID:vAfzMJKn0
P「慣れない環境で、私生活も大変だろ?その上仕事もいつも十二分に頑張ってくれてる」
P「だからこそ、頑張り過ぎて転んだりしないか心配なんだ。響子は何かと頑張り屋だからさ」
響子「でも、頑張ってるのはPさんも同じですから。私もちゃんと応えたくて」
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2014/09/19(金) 19:01:41.83 ID:vAfzMJKn0
P(多感な年頃に親元から離れて、人目と責任に追われる仕事をして)
P(いろいろ背負い込んで、いつか押しつぶされるかもしれない)
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/19(金) 19:02:54.48 ID:vAfzMJKn0
P「だから、甘えたいときはどーんと受け止めるから。俺でよければ」
響子「…えっ?」
響子「それって、えっ、あの、いいんですか?」
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2014/09/19(金) 19:04:08.51 ID:vAfzMJKn0
P「まあ遠慮はしなくていいって話で、別に間に合ってるとか嫌だったりするなら」
響子「そんなことないですっ!!絶対!!!」
P「お、おう?」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/19(金) 19:04:50.12 ID:vAfzMJKn0
響子「え、えっと……手を…」
P「手…?」
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2014/09/19(金) 19:05:46.70 ID:vAfzMJKn0
P(恋人つなぎで手繋いで、寄り添って肩枕)
P(え、いや、甘えるってこういう意味で言ったんじゃ…)
P「……えっと、響子?」
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/19(金) 19:06:27.59 ID:vAfzMJKn0
P(…耳真っ赤にしながら思いっきり密着して)
P(今まで見たことないくらい、幸せそうにはにかんでて)
P(気に入ったと言わんばかりに、ちょっと肩に頬擦りなんてしちゃってて)
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2014/09/19(金) 19:08:04.53 ID:vAfzMJKn0
響子「……本当は」
P「?」
響子「本当は、Pさんの言う通りなんです」
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2014/09/19(金) 19:08:50.61 ID:vAfzMJKn0
響子「今、とっても幸せです♪」
P「そ、そう?」
響子「はいっ!Pさんが甘えていいって言ってくれたのが、本当に嬉しいんです」
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2014/09/19(金) 19:09:47.34 ID:vAfzMJKn0
P「たまたまだよ、偶然そういう話題があったからさ、」
響子「それでも、私のことを考えて心配してくれたんですからっ」
響子「…やっぱり、Pさんみたいに優しい人が…」
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