過去ログ - 芳乃「牛丼処 よしのや」
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16: ◆lyib6aREVo[saga ]
2014/09/21(日) 10:41:33.99 ID:EeoV3hoJ0
芳乃「……!汁物ですかー」

茄子「わ、忘れてました」

時子「さては……お前たち、定食屋に行ったことが無いわね?」

芳乃 茄子「「はい」」

時子「ハァ……良い?日々、地べたを這いずり回っている愛すべき豚どもにとって丼ものと共に出てくる汁物は絶対の存在なのよ。そう……およそ丼を扱う店で汁物の一つもろくに作れない店なんてクズも同然と言っても良い……」

芳乃「……そうなのでしてー?」

茄子「も、申し訳ございません芳乃様……私もあまりそういったお店には言ったことが無くて……」

時子「それみたことか。その程度の知識しかないくせに豚どもを救う料理を作りたい?呆れて物も言えないわね」

芳乃「…………一つお願いを聞いていただいてもよろしいでしてー?」

時子「ええ……聞いてあげる」

芳乃「私たちに真に人々を喜ばせる事の出来る料理というものを教えていただけないでしょうかー」ペコリ

茄子「私からも……お願いします!」

時子「……そこのダメ神、豚肉とここに書いてあるモノを買ってきなさい。一つの漏れも遅れも許さないわ」

時子「そして……そこのボケナスには、私がミッチリ……豚どもを絶頂させる手管を教え込んであげる」

芳乃「い、行ってくるのですよー」

茄子「ちょっ、と、時子さん、これは料理とは関係が無いのでは……ああん!!」

時子「豚どもを救いたいのでしょう。なら豚どもと同じ領域に一度堕としてあげるわ。感謝なさい!」



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