過去ログ - 芳乃「牛丼処 よしのや」
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3: ◆lyib6aREVo[saga ]
2014/09/19(金) 20:22:01.60 ID:fHJ+LO/Q0
第二章「仲間を集めよう」

芳乃「えっほ、えっほ、……ふぅー」

ドザァ

芳乃「素材と器具はこれで十分ですねー……ですがー」

芳乃「わたくしに料理の心得が無いのを失念していたのでしてー」ガーン

芳乃「困りましたねーこれではせっかくの試みもー」

茄子「芳乃様―♪お昼の準備が……って芳乃様?」

芳乃「茄子ー……おおー!!」

トテトテ

茄子「よ、芳乃様!?」

芳乃「茄子!お願いがあるのですよー!」

茄子「よ、芳乃様……その様に抱き着かれては話もお聞きできませんので……」

芳乃「ああーこれはこれはー失礼いたしましたねー。茄子」

茄子「して芳乃様、私に何か御用がおありで?」

芳乃「はいー、わたくしと共に牛鍋丼で衆生を救うのですよー」

〜5分後〜

茄子「つまり……事務所の皆に牛丼を振る舞って皆の心を癒したいと……」


芳乃「そうなのでしてーですがーわたくしには料理の心得が無くー途方にくれていたのでしてー」

茄子「ああ、それで私に」

芳乃「はいー茄子ならば素晴らしき牛鍋丼を作れると思ったのでー……わたくしの力になって頂けないでしょうかー」

茄子「……!この鷹富士茄子、全身全霊を持って芳乃様の望みを遂げる一助とならせて頂きます!」

芳乃「感謝感激なのですよー」

茄子「材料と器具は……こちらにありますね。では……」

芳乃「膳は急げなのでしてー」



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