31: ◆lyib6aREVo[saga ]
2014/09/21(日) 11:00:21.12 ID:EeoV3hoJ0
楓「……?」
芳乃「あのお方がそなたにその様な扇情的な衣装を着せるのは、きっとそなたが魅力的だからなのですよー。決してそなたを苛めようとしている訳ではございませんよー」
楓「……魅力的?Pさんにとって私が?」
芳乃「はいーあのお方はいつもそなたの事を気にかけているのですよー」
楓「ほんとう……ですか?」
芳乃「そうでございますよー。ただあのお方は恥ずかしがりやであらせられますのでー自身の気持ちを自分の為せる方法で伝えようとしているだけなのですよー……わたくしは時に意地悪ですがー、愛にだけは真摯で誠実なのですよー」
楓「……そう……Pさんが……ふふ……御免なさい芳乃ちゃん、格好悪いところを見せちゃったわね」
芳乃「気にしないで良いのですよー、人の子にはそんな時もあって良いのですからー」
楓「何だか芳乃ちゃんは本当の神様みたいね……今度はちゃんと牛丼を食べに来るからね……じゃあ、また明日」
芳乃「いつでもお待ちしておりますよー」
茄子「芳乃様。今、楓さんとすれ違ったのですが……芳乃様、何か……なされたのですか?」ニコニコ
芳乃「……大した事はしておりませんよー。人の子の悩みに耳を傾けるのはわたくしの仕事でございますからー」
茄子「ふふっ……本当に芳乃様は人々の幸福を守護する神様なのですね♪」
芳乃「照れるのでそういうことは余り言わないで欲しいのですよー……あ///」グゥゥ
茄子「あはは……では帰りましょうか芳乃様」
キョウノユウゲハナンナノデシテー
フフッ……ヒミツデス♪
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