過去ログ - 【咲安価】 京太郎「これがZOIDS…」 宥「…これがゾイドだよ。…京太郎君。」5機目
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809:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/09/28(日) 01:36:06.96 ID:1Cg3qFgfo
◇特殊イベントに勝利したため京太郎の操縦値と対応値が5上がりました。

◇特殊隠しフラグ???の特殊スキル【???-風-】及び???の特殊スキル【???-冒険-】の芽が芽吹きました。







京太郎「すいませんけど、帝都に戻る前に小蒔さんの故郷の霧島神殿へ向かってもいいですか?」

アーサー「構わんよ、なるべく早く戻るに越したことは無いが期日は言われてないしな。1日くらいはそこへ向かっても文句は言われまい。」

京太郎「ありがとうございます!」





穏乃「霧島神殿って確かサクラっていう東方大陸の花が有名な所ですよね!?」

小蒔「ええ。5種類の桜を中心に植えてあります。あの土地の持つ特殊な力で年中咲いていますが今の時期は特に綺麗だと思いますよ。」ニコッ

穏乃「うぉぉぉお!早く見たい!」

塞「私も話には聞いた事があるから楽しみかも!」

淡「サクラってなにー?」

穏乃「知らないんですか!?淡さん!!サクラっていうのはですね!」






京太郎「いいですね、こういう雰囲気も。」

アーサー「まぁこういうのも時には必要だ。君達のような若者には特にな。」

京太郎「そう…ですね。」ファァ

アーサー「ふっ、眠そうだな。」

京太郎「い、いえ!大丈夫です!」

アーサー「私が操縦を変わろう。君は今回よく頑張ったしな。霧島神殿に着くまで寝ているといい。」

京太郎「そ、そんな少佐に!」

アーサー「休める時に休む、君の尊敬する隊長の言葉だぞ?」

京太郎「うぐ、了解です…。ではお言葉に甘えて……」

京太郎「……」スースー

アーサー「ははっ、よっぽど疲れが溜まっていたようだな。……休める時に休め、若者よ。」



一つの戦いを終えグスタフは霧島神殿へと向かう。
仲間たちは次の戦いが起こるまでとはいえ、平和な一時を過ごしていた。






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