過去ログ - ちひろ「最近のライラちゃん、少し元気が無いように見えませんか?」
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◆JBqI9RdT/Q
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2014/09/22(月) 01:45:57.28 ID:APepR1hT0
ちひろ「その日はPさんもおやすみなんですよ。でね、ライラちゃん」
ちひろ「その日にPさんのお家に泊ってみたらどう?Pさんも一人で過ごすのは退屈だと思うし」
ライラ「いいんでございますですか?ライラさん、お泊り楽しみですよー」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:46:52.59 ID:APepR1hT0
ライラ「うーん、やっぱりそうでございますですよね...」ショボン
響子「うっ...いや、お泊りは駄目かもしれないですけど...お買いものとか?」
ちひろ「確かにアイドルとプロデューサーですけど、その前に保護責任者と被保護者の関係ですし、そんなにおかしくは無いですよきっと」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:48:01.47 ID:APepR1hT0
ちひろ「なんでPさんが一番驚いているんですか、ライラちゃんもしっかり把握しているのに。ほらっ、ライラちゃんの所属が決まった時にいくつか書いてもらった書類がありましたよね?」
ちひろ「その中に保護責任者に関する書類も書いてもらったはずですけど、ウチの顧問弁護士付添で」
P「あの時はライラが外国籍だから、日本で芸能活動をするために必要な書類って話だったと思うんですが」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:49:02.84 ID:APepR1hT0
P「保護責任者P...本当だ知らなかった」
ちひろ(もちろんライラちゃんのご両親も把握...の要望でしたが)
ライラ「ちひろさんには、P殿は日本でのパパだとライラさん教えてもらったですよー」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:49:57.44 ID:APepR1hT0
響子(Pさんが流されかけている!?)
響子「Pさん、でも...」
ちひろ「響子ちゃんちょっといいかしら?」
以下略
15
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:52:33.06 ID:APepR1hT0
響子「それは...そうですけど....」コソコソ
ちひろ「私は響子ちゃんの気持ちも少しは分かっているつもりよ?だから...」コソコソ
ちひろ「今度響子ちゃんとPさんが二人っきりで行ける地方ロケの仕事を取ってきてあげるから」コソコソ
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:54:18.89 ID:APepR1hT0
ちひろ「ふふふっ、そうね。この話は私と響子ちゃんの秘密よ?」コソコソ
響子「...はい...♪」コソコソ
P「おーい、二人とも?」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:56:43.34 ID:APepR1hT0
響子「そういったことを知ることができますから、Pさんにとっても必要なことだと思いますよ?」
P「...そうかもな」
響子「今だったら長袖の服を着ていてもそんなに違和感がありませんし、変装していれば分からないから大丈夫ですっ!」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:58:02.85 ID:APepR1hT0
P「そうかもな。そう言われれば、やってみる価値はあるよな。でも家族の温かさって言うなら母親役はどうする?」
ちひろ「大丈夫です。ちゃんと考えてますから、安心してください」
響子「誰か大人の人に頼むんですか?」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2014/09/22(月) 01:58:48.10 ID:APepR1hT0
P「色々と言いくるめられているような気はしますが、ちひろさん宜しくお願いしますね」
ちひろ「任せてください」
P「じゃあライラ、今度の火曜日に宜しくな」
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